五味と隊長

単身世帯の引っ越しでは、一般的な引っ越しプランを使うよりも引越し業者の単身世帯をターゲットにしたサービスを捜していくと比較的安く引っ越せます。

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多くは専用コンテナに荷物を収めるので、運べる荷物は多くないという思い込みがありますが、おもったより多くの荷物が収まるものです。コンテナに収められなかったものがあれば他の宅配サービスで送ればいいのです。先週の土日を使って、引っ越しを終えました。引っ越し作業が全て終わり、玄関の明かりをつけ立とき、「これからはここが自分の家だ」と嬉しくなりました。そんなこともあって、その日の夕食は普段は食べられないような宅配のピザとお寿司、おきに入りのワインを並べて祝杯を挙げました。
まだ片付けや手つづきはありますが、新生活を楽しんでいます。


早いうちから、初めておいた方がいい引っ越し準備として必要な物と不要な物の選り分けを進めていくと、着々と粗大ゴミが増えてきてしまいます。こういった粗大ゴミですが多くの場合、ゴミ収拾日に普通に捨てることはできません。実は、処分方法をまず、自治体に問い合わせてそれに則り、処分するようにしましょう。粗大ゴミを残しておくと、引っ越し日に作業が増えて厄介ですから、計画をたてて捨てていくようにします。


うちは大家族で、荷物もかなり量が多いです。なので、引っ越しの作業は、ほぼ全てを業者にやってもらっています。しかし、いつも迷うのが、心付けをどんなタイミングで渡すべきか、です。料金は料金としてちゃんと払うにしても、大変なおシゴトを終わらせてくれた、素晴らしいスタッフの方々に、個人的なお礼の気もちを伝えたいのです。飲み物をペットボトル一本ずつ、プラス千円札一枚ずつをお渡ししております。
しかし、あなたがたはだいたいお幾らほど、そしていつ渡しているのか、知りたいところです。


引っ越し経験は割と多い方だと思いますが、経験を重ねてきた者として、一つ言っておきたいです。


「壊れる心配のある大事なものは、他人に任せたりしないこと」。忘れもしない、初めての引っ越しの時、いくつかの食器が割れてしまっていました。それらが、自分で作った陶器だったため、かなりショックを受けました。といっても、高い物ではなかったので、クレームをつけることはしなかったです。ですがこれ以降、大事なものや壊れやすいものは、自力で運ぶことにしました。



引っ越し業者を使わずに、自分で引っ越し作業をしたいならまずは荷物を少なくすることを考えます。

一般の自家用車で、荷物を運ぶのが基本になりますので、狭い車内になるべく詰め込むため、適度な大きさのダンボールを使って要領よく梱包していく、われものなどは、シワになってもいいTシャツにどんどん包んでいく、このようにすると、包み紙を使わなくていいので荷物の嵩は減り壊れ物も衣服も、どちらも安全に同時に運ぶことが可能でます。

このように、荷物をできる限り少なくする、というのは、とても大事な点です。数年前になりますが、新居が完成して賃貸から転居しましたが、デスクトップパソコンの移動には全力を尽くしました。
引っ越しの時は、娘は3歳、息子が1歳だったのですが、写真データの全てがパソコンのドライブに保存されていたので運び出すときや輸送の時に衝撃で壊れないよう、クッション材はたっぷり使いました。



業者さんも本当に丁寧に扱ってくれたので表面も中身も、全くトラブルなく移動できました。
地方出身の私は、引っ越しもこれまで3回経験しています。
進学や就職のたびに引っ越ししてきましたが、荷創りにはいつも時間がかかります。



そこでわかったことですが、単身者の引っ越しだったら、少しお高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを手に入れるのが頑丈で運びやすい荷物が造れると言うことです。ただで貰えるスーパーのダンボールやクラフトテープなどどは、運んだときに差が出ます。
荷物を無事に運ぶためには欠かせないものなので、使うことを強くすすめます。